きりん組のお店屋さんごっこに参加したことをきっかけに、お部屋でも「お菓子屋さん」を開くことにしました！まずは画用紙やカップなどの身近な素材を使って、色んな味のドーナツやカラフルなジュースを作りました。好きな色を選んで「○○にする～」と味を想像しながらたくさん作り、どれも美味しそうに出来上がりました。お菓子の準備ができたら、店員さん・お客さんに分かれて、役になりきりお菓子屋さんごっこを楽しみました。「店員さんになる！」と進んでエプロンを身に付けて三角巾やサンバイザーを被り、やる気満々の子ども達でした。「どれにしますか？」と欲しい物を聞いたり、「おまたせしました～」とお皿に盛りつけたりして元気よく声を出していました。
イートインスペースでは、買ったものを並べて美味しそうに食べる真似をしたり人形に食べさせてあげる姿があり、とても微笑ましかったです。手を合わせて「ごちそうさまでした」と挨拶をして元の場所に返却し、「おいしかった」「ありがとうございました」などと、子ども達同士で素敵なやりとりをしている姿がたくさん見られました。
最近は、天気を気にして窓から空を眺め、雪やあられが降るとすぐに反応して嬉しそうに保育者に知らせてくれます。天気が良い日は、積極的に外に出て体をのびのびと動かしたり雪に触れたりして遊んでいます。雪が積もっている時は、手形や足跡をつけたり雪玉を作って食べ物に見立てたりと、冬ならではの遊びを存分に楽しみ、嬉しそうな表情をたくさん見せてくれます。
ペーパータオルに好きな色の水性ペンを選んで、自由にお絵描きをしてから水のついた筆でなぞってみました。色がじわっと広がったり混ざり合ったりすることに喜び、何度も筆をつけ、にじんでいく様子をじっくりと観察して楽しんでいました。きれいな模様に仕上がったにじみ絵を洗濯のように干すと、「〇色でかいたよ」「ちょんちょんしたの」と作ったことを思い出し、上手に話をして教えてくれました。これから何に変身するのかワクワクしている子ども達です♪
雪が積もったので、はなみずき公園や葵小公園まで長靴でお散歩へ♬「ゆきいっぱい！」「つめたぁい！」とたくさんお話しながら、雪の中でも元気いっぱい遊んでいた子ども達です。
小麦粉粘土を子ども達の目の前で作ってみました。最初にそのままの小麦粉を触り手が白くなっちゃうことが面白くて笑っていた子ども達。水を混ぜていくとどんどん固まり、感触が変わってくることが不思議そうでした。粘土が出来上がると、「ちょうだーい！」と嬉しそうに受け取り、ちぎって、こねて、丸めて…上手に粘土遊びを楽しんでいましたよ。
保育参加が始まり、お家の方が来て下さるのを楽しみにしていた子ども達。絵本を読んでもらったりたくさん遊んでもらえて、とっても嬉しそうでした！園でのお子さんの様子をお見せすることが出来てよかったです。お忙しい中、参加していただきありがとうございました。
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