冬場は室内で過ごすことが多くなるので、体を動かして遊べる機会を積極的に作る取り組みとして、12月から『ぱわふるたいむ』が始まりました。
幼児期運動指針を参考に、①体のバランスをとる動き ②体を移動する動き ③用具などをを操作する動き を遊びの中で取り入れて体力向上を目指していきます。
現在は、週に2~3回ほど参加したい子どもたちと共に異年齢で活動しています。
内容は、 ①マラソン ②体操 ③遊び です。
体操は、12月は「からだ☆ダンダン」1月は「石川サンバ」を踊りました。季節や行事、郷土に関する曲を楽しんでいきたいと思います。
遊びは、年長児でなわとびが流行していたのでなわとびカードを使って取り組みました。こあら組、ぱんだ組の子どもたちも積極的に楽しんでいます。活動していく中で、大縄跳びもできる子どもたちが増えてきました。なわとびの他には、巧技台の平均台や滑り台、はしごなどのサーキット遊びを楽しんでいます。