☆きりん組 3月☆

う🦒

数年過ごしたこども園を卒園し、小学校へ入学する子ども達。入園したばかりの頃は慣れない環境に戸惑い涙を浮かべる姿も見られましたが、今では「先生、見ててね」と自信を持って色々なことに挑戦する姿に変わりました。泣き顔から笑顔に変わるまでの歩みを保護者の皆様と一緒に見守ることができたことは、私たちにとっても大切な宝物です。これから始まる新しい学校生活でも、子ども達の笑顔と頑張る力がきっとたくさんの素敵な経験につながると思います。1年間ありがとうございました。

3月の

3月は5人のお友だちの誕生会を開きました。まずは、誕生児に「小学生になったら何を頑張りたいか」の質問に答えてもらいました。漢字や算数など勉強を頑張りたいことを自分の言葉で伝えていました。次は子ども達が大好きなマジックの出し物をしました。紙コップに入れたはずの安全ピンがひっくり返してみると出てこないというマジックや、箱から2枚のティッシュを取って丸めると中から飴ちゃんが出てくるというマジックを見ました。「なんで!?」と不思議そうにしながら覗き込んだりタネ明かしを考えたりして「すごい!やりたい~」と大盛り上がりでした。最後は、この子は誰でしょうクイズに答えました。穴の中から見える顔の部位をよく観察ながら「この目は〇くんぽい」などと予想し、答えが当たると大喜びでした。うさぎ組の頃の写真が出てくると、「こんなときあったな」と懐かしさを感じている子ども達でした。