★りす組 1月★

【あそびのひろば】

鬼のお面を作ったよ👹

デカルコマニーという技法で、鬼のお面を作りました。色画用紙の半分に絵の具を塗り、畳んでこすると反対側にも色が付き、模様になりました。いろいろな色を重ねて色が混ざる様子を見て楽しんだり、友だちと「何色にする?」と相談したりする姿が見られました。その後、はさみで顔の形や目、髪の毛の部分を切り、のりで眉毛や鼻などのパーツを貼ると、それぞれ違う顔の鬼が出来上がりました。作ったお面は、節分のつどいで被ります。

雪遊び大好き⛄

雪が降っていると、「雪遊びできるかな」とワクワクしている子どもたち。雪が積もったので、雪遊びを楽しみました。駐車場では、隅に高く積もっている雪山を登り、頂上に着くと「おーい」とポーズをしたり、友だちと一緒に座って景色を眺めたりしていました。また、登ってきた傾斜を見て、「ウォータースライダーみたい!」と気づき、滑って楽しむ姿が見られました。ベランダでは、雪の塊を持ってみたり、雪だるまを作ったり、雪の上に寝転がったりして楽しんでいました。

今月は、4人のお友だちが誕生日を迎えました。誕生児一人ずつインタビューをした後、①大きくなったらなりたいもの、②すきなもの(乗り物や遊び)、欲しいもの、行きたいところなどのクイズをしました。丸の穴の中から少しずつ見えてくる絵を見て、「ブロックやぁ!」「プリキュア!」「新幹線の運転手!」などと積極的に手を挙げて答えていた子ども達です。その後、誕生児全員が好きな料理を当てるゲームをしました。りす組の一角にアルビスのスーパー屋さんを準備し、誕生児がカバンを持って買い物に行き、必要な食材を買って調理しました。「なにをつくるのかな?」と考えながら、料理が出来上がるのをみんな楽しみにしている様子でした。作っている工程から、「カレーライスや!」と気づく子が多く、出来上がると大喜びしていました。最後に、「てぶくろ」のお話のパネルシアターを楽しみました。